新たな職に就くために有効な知識や技術を身に付けたいのなら
職業訓練を受けてみましょう。

雇用保険の受給資格がある人はもちろん、受給者でない方でも、
失業中か、訓練開始時に仕事についていなければ、
誰でも職業訓練を受講できます。

公的な職業訓練は全国の都道府県で行われています。

材料費や作業服などの初期費用は掛かりますが、
授業は無料で受ける事が出来ます。

専門の訓練施設では、機械、金属加工、建築、自動車整備、造園などの
専門的な授業を受ける事が出来ます。

ここで身に付けられるスキルは就職率がとても高い物です。

民間委託で行われている授業もあります。

パソコンやITのプロを養成するコース、介護福祉、医療事務などが定番ですが、
コース数や授業内容は地域によってかなり違いがあります。

都市部ではファイナンシャルプランナーや
ファッションビジネスなどの授業を探すことが出来ます。

ハローワークに行くと詳しい資料をもらえます。

雇用保険受給者が普通の専門学校に通って資格を取ろうとすれば、
失業中ではないとみなされ、雇用保険の受給を止められてしまいます。

しかし、公共の職業訓練受講を利用していれば、雇用保険を受け取る事が出来ます。
受講料もかかりませんので、資格を取得して新しい職に就くまでの
生活費を確保する事が出来ます。

公共の職業訓練校の職員は、生徒の再就職に対してのノルマがある為
授業だけではなく、再就職の斡旋も熱心です。

できるだけ再就職を希望している人は勿論、
追い立てられなければ行動できない人にも向いているかもしれませんね。

無料で受講が出来、コースによっては資格を取る事も出来るため
職業訓練校を利用する人は増えています。

受講する競争率が高ので、必然的に受講の為の審査も厳しくなります。

ハローワークで受講の相談や申し込みを受け付けていますが、
審査はその時点から始まっていると思っておいた方が良いかもしれませんね。